今日の愛媛新聞に、日本大学教授先崎彰容先生が得意の論調の
「コロナ禍 二つの五輪読み解く」が載ってました。
コロナ感染拡大以降、日本のマスメディアは感染者数の速報を連呼
し、日本人を精神的に追い詰めた。そのコロナ禍の渦中、東京五輪
は精神安定剤の役割を果たしたが、北京五輪では開放気分を味わえず
と書かれてます。
ブログでは、コロナと北京五輪のことは書かないようにしようと
思ってましたが・・・まさに言い得て妙
もう一人、私の大好きなお茶の水大学名誉教授土屋賢二先生も
新型コロナの猛威が続いてる。まるで長々と説教されてるみたいだ。
人生は本来、不要不急ではないか。不要不急と切り捨てて良いのか?
会議も懇親会も集まりも無尽も出張も無くなり、やることがだんだん
無くなってきている。「不要不急の男」になりつつある。
私が緊急に必要な方はご連絡下さい。お待ちしてます。