愛媛新聞の五木寛之さんの「新・地図のない旅」
毎回楽しみに読んでます。五木寛之さんの枯れ方が羨ましいですね。
今回は「どんぐりころころの歌、歌詞長年覚え間違い」でした
今度、誰かに聞いてみよう。
五木寛之さんの講演を一度聞いた記憶があります。だけど、
内容は忘れました。
五木寛之と言えば、「青春の門」ですね。
1981年(昭和56年)、公開されましたね。
印象的だったのは、牧織江役の杉田かおるさんでした。
そして音楽は、山崎ハコさんの「織江の唄」
この歌、よくギターで弾いてた記憶があります。
悲しくて切ない歌ですね。
遠賀川 土手の向こうにボタ山の
三つ並んで見えとらす
信ちゃん 信介しゃん
うちはあんたに逢いとうて
カラス峠ば 超えて来た そやけん
逢うてくれんね 信介しゃん
すぐに田川に 帰るけん
織江も大人に なりました
涙が出てきますね。