社長便り

今治市の工務店 第34回石蘭會書展 井門裕彦氏

2021年11月22日

11月10日の今治市倫理法人会の役員会で、副会長の井門裕彦さん

からご案内頂きました。第34回石蘭會書展です。

11月21日日曜日に井門裕彦さんが、河野美術館で待機されてると

とのこと。

早速、昨日行かせて頂きました。

井門裕彦さんは、誠実な方で、一つ一つ丁寧に作品を説明しながら

会場を一周してくれました。

ありがとうございました。

 

井門裕彦さんの作品の前で二人で記念写真

井門裕彦さんは、朝倉で中郷農園のお名前で美味しいトマトを作って

おられます。

雅号は、井門笠谷(いもんりゅうこく)。

朝倉の笠山の谷に住んでいるという意味だそうです。

楷書で書かれておられ、「重松さん、楷書は難しいんよ。中心が

きちんと真っ直ぐ通ってないといけないし、字の間隔も、上と下の

空きも大事なんよ」井門先生ありがとうございます。

唐の時代の漢詩の一文だそうです。

「すだれを高く巻き上げれば、良い香りがした。16人の袖の長い

女官が踊っている」

 

私は、字が下手なので、子供三人には書道を習わせました。

その成果が

昌孝、上手に尚孝書けてます。

 

侑那も書道頑張ってくれました。

書界社で特待生に認定されました。

 

和希も左ききなのに、字を右で書いて習字頑張ってくれました。

ありがとうございます。

投稿者:重松 宗孝