11月10日の今治市倫理法人会の役員会で、副会長の井門裕彦さん
からご案内頂きました。第34回石蘭會書展です。
11月21日日曜日に井門裕彦さんが、河野美術館で待機されてると
とのこと。
早速、昨日行かせて頂きました。
井門裕彦さんは、誠実な方で、一つ一つ丁寧に作品を説明しながら
会場を一周してくれました。
ありがとうございました。
井門裕彦さんの作品の前で二人で記念写真
井門裕彦さんは、朝倉で中郷農園のお名前で美味しいトマトを作って
おられます。
雅号は、井門笠谷(いもんりゅうこく)。
朝倉の笠山の谷に住んでいるという意味だそうです。
楷書で書かれておられ、「重松さん、楷書は難しいんよ。中心が
きちんと真っ直ぐ通ってないといけないし、字の間隔も、上と下の
空きも大事なんよ」井門先生ありがとうございます。
唐の時代の漢詩の一文だそうです。
「すだれを高く巻き上げれば、良い香りがした。16人の袖の長い
女官が踊っている」
私は、字が下手なので、子供三人には書道を習わせました。
その成果が
昌孝、上手に尚孝書けてます。
侑那も書道頑張ってくれました。
書界社で特待生に認定されました。
和希も左ききなのに、字を右で書いて習字頑張ってくれました。
ありがとうございます。