社長便り

今治の工務店 浜田省吾とオンザロード

2021年8月27日

8月25日の愛媛新聞のテレビ・芸能欄の80年代ノート

花開いたJ- PO Pは 浜田省吾と山下達郎でした。

 

音楽評論家の田家秀樹さんによると、浜省と達郎さんには、同志と呼べるほど、不遇な共通点があるのとのこと。

デビューもほぼ同じ、ドラマを叩いてたこと、ツアーを始めた時期も同じ79年。私が20歳の時か。

それで、浜省の最初のバンド A IDOのデビュー曲「二人の夏」を、達郎さんが、「ある種の同志」の曲と紹介して歌ったのが、1994年、シュガー・ベイブ時代をふり返ったツアーでのことだったそうです。

そう言えば、A IDOとシュガー・ベイブ、曲調似てるな。

 

浜田省吾に話しを戻して

初めて聞いた曲は、「涙あふれて」

突然ラジオから、流れてきました。なんて素晴らしい曲なんだ。

誰が歌ってるのだろう。

それから、デビュー曲の「路地裏の少年」に辿り着きました。

「旅するソングライター」のコンサートから5年、ツアーまだかな、まだかな。

 

でも、一番記憶に残っているのは。

1983年、浜省初の野外イベント「A  Place In The Sun」が

福岡・海の中道公園で開催されました。24歳の時でした。

東京からバイク、もちろんSRを走らせ、ほぼ24時間で到着したと

思います。

 

一番盛り上がった曲は、もちろん「On The Road」

苦しい時の応援歌です

 

この道の彼方 約束されたはずの場所があると

信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて

 

また、ギター弾こうかな

浜田省吾さん、いつもありがとうございます。

投稿者:重松 宗孝