8月25日の愛媛新聞のテレビ・芸能欄の80年代ノート
花開いたJ- PO Pは 浜田省吾と山下達郎でした。
音楽評論家の田家秀樹さんによると、浜省と達郎さんには、同志と呼べるほど、不遇な共通点があるのとのこと。
デビューもほぼ同じ、ドラマを叩いてたこと、ツアーを始めた時期も同じ79年。私が20歳の時か。
それで、浜省の最初のバンド A IDOのデビュー曲「二人の夏」を、達郎さんが、「ある種の同志」の曲と紹介して歌ったのが、1994年、シュガー・ベイブ時代をふり返ったツアーでのことだったそうです。
そう言えば、A IDOとシュガー・ベイブ、曲調似てるな。
浜田省吾に話しを戻して
初めて聞いた曲は、「涙あふれて」
突然ラジオから、流れてきました。なんて素晴らしい曲なんだ。
誰が歌ってるのだろう。
それから、デビュー曲の「路地裏の少年」に辿り着きました。
「旅するソングライター」のコンサートから5年、ツアーまだかな、まだかな。
でも、一番記憶に残っているのは。
1983年、浜省初の野外イベント「A Place In The Sun」が
福岡・海の中道公園で開催されました。24歳の時でした。
東京からバイク、もちろんSRを走らせ、ほぼ24時間で到着したと
思います。
一番盛り上がった曲は、もちろん「On The Road」
苦しい時の応援歌です
この道の彼方 約束されたはずの場所があると
信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて
また、ギター弾こうかな
浜田省吾さん、いつもありがとうございます。