PHP9月号が届きました。毎月読んでます。
PHPの説明をさせて頂きます。
P H Pとは、
Peace and Happiness through Prosperity(繁栄によって平和と幸福を)
という英語の頭文字をとったものです。
大正7年に松下電器を創業以来、27年間にわたり社長としてその経営に打ち込んできた松下幸之助は、
「戦後の混乱の中、必ずどこかに繁栄、平和、幸福につながる道があるはずだ。それをなんとか求めてみたい。」
と思い、昭和21年PH P研究所を創設しました。
そして、翌年昭和22年、その機関紙として創刊した雑誌がPHPです。
コンビニにも売ってます。一度お読みください。
その P H Pを今治市の学校・医療機関に毎月寄贈させて頂いてます。
何故かと言いますと
重松建設は大変、松下幸之助さんのお世話になってます。
先代務が、昭和46年、ナショナル住宅の四国第一号の代理店にならせて頂き、重松建設の礎を築かせて頂きました。
ありがとうございました。
それでは、P H P 9月号へ話を戻して
今月の一押しは、1958年生まれ(私より一つ上)、新居浜出身の演出家・作家の鴻上尚史さんのお話しですね。
「悩む」と「考える」を区別する。
悩んでも意味あることと、意味のないことを、まず分ける。
そのうえで、今自分にできることだけに集中する。
さすが、鴻上さん、素晴らしい。
もう一つ、
「今の自分は、十年後の自分がタイムスリップして、ここに戻ってきたんだ」と考えるようにしてます。
そう考えれば、おもしろいことが見えてくる。
素晴らしい。さすが、新居浜西高校出身。
鴻上さん、ありがとうございました。