昨日は、愛媛経済同友会文化芸術委員会で小西昭夫氏による「子規と野球」の講演会がありました。
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それでは、小西昭夫先生からの◯✖️クイズ
①子規はベースボールを野球と名付けた。
②子規は左利きであった。
③子規のポジションはキャッチャーであった。
④子規と河東碧梧桐の出会いは野球であった。
⑤子規と高浜虚子の出会いは野球であった。
⑥子規は日本最初の野球小説を書いた。
⑦子規は野球を俳句や短歌に詠んだ。
⑧子規には野球というペンネームがある。
⑨子規は新聞「日本」で野球のことを詳しく紹介した。
⑩子規は野球殿堂入りしている。
※正解は最後に
何故、正岡子規は野球に限りない情熱をそそいだのか?
野球は、他のスポーツのように時間で終わらない。
9回裏何点差があっても逆転のチャンスがある。
まさに正岡子規も何度も啼血し、寝たきりになった9回裏から短歌革新・文章革新に取り掛かりました。
諦めない生き方が、野球と重なったのでしょう。
私も野球が大好きです。
昭和52年8月19日今治西校野球部の皆さん、甲子園の準決勝応援に行かせてくれてありがとうございました。
延長10回東洋大姫路に負けた試合は忘れられません。10回裏からの逆転を願って
諦めず・・・
それでは、◯✖️の答えです。
①以外全て◯でした。