松山の自動車整備工場の杭工事が始まりました。
お施主様より、いちじくを頂きました。ありがとうございます。
いちじくは現在のイラク周辺で、6000年以上前から栽培されていたとされてます。
旧約聖書の中で、最初の人類であるアダムとイブが身体を隠す腰ミノを作るのにいちじくの葉を使ったという逸話があるほど、歴史が古く、多くの人に親しまれてきました。
その後は、地中海沿岸地方から広がり、日本には江戸時代に中国から伝わったとされてます。
栄養価の高さから最初は薬として、葉と共に扱われてましたが、その後果物として広く食べられるようになりました。
いちじくには食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄など健やかな身体作りに必要な栄養素がギュッと含まれてます。
それで、不老不死の果物と呼ばれてます。
長生きします。
いちじく、ありがとうございました。